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戦前作:偕楽園の東南 |
※画像は、長辺を750pixlで統一してあります
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絵葉書 水戸彰考館 (偕楽園の東南隅)
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昭和4年陸軍特別大演習記念印あり
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彰考館文庫 及 倉庫
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水戸彰考館: 元禄10年(1697年)2月 - 昭和20年8月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
明暦3年(1657年)に江戸駒込別邸内の火事小屋御殿に史局を開設
寛文元年(1661年)光圀は父頼房死後、史局を小石川藩邸に移転し、「彰考館」と命名
享禄元年には小石川藩邸内の天神坂上に新館を設置
元禄10年(1697年)2月水戸城内水戸彰考館(水館、水戸史館)が発足(水戸市立第二中学校地内)
明治期 → 昭和20年8月水戸空襲で焼失 : 弘道館 → 柵町 → 偕楽園(常盤公園)東南崖中腹(明治12年)
→ 常磐神社の東側(明治43年)
現在 : 彰考館の所蔵した史料や文献は、現在では一部が茨城県水戸市にある彰考館徳川博物館内の彰考館文庫に引き継がれる |
昭和4年発行の水戸市鳥瞰図の部分拡大

※昭和27年発行の水戸市鳥瞰図にも水戸空襲で焼失しているはずの建物が描かれている。 |
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常磐公園攬勝図誌 坤 松平雪江 明治18年水戸市役所蔵版 |

明治18年頃は崖下?
移動時期は不明ですが昭和4年水戸市役所発行の水戸市要覧に記述を見つけた。 |
追記修正:2014.07.13 |
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常盤神社境内全圖_松平雪江 明治19年 |
部分拡大 |
追記修正:2014.09.06 |
上の図の場所: 水戸常盤神社鳥居(絵葉書)水戸川又書店発行 |
左上の建物は明治期の彰考館? |
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追記修正:2014.09.12 |
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