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Old Photos & Post Card
Kairakuen" (Mito, Ibaraki, Japan) |
Old Photograph |
常盤公園ヨリ千湖ヲ望ム(仮題)
26cm×20cm
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1131.
The park at Mito,near Nikko.(写真中左下)
横浜写真:元治元年(1864)~明治20年代※1
※1 日本の風景や風俗を鶏卵紙の写真に手彩色(人手により着色)され、アルバムに仕立てられ外国人旅行客などに横浜で売られた。
※2 水戸街道 一部抜粋:長岡から先には、千波湖の東方を通り水戸に入る本来の水戸街道と、千波湖の西畔を通り水戸大工町に入る道がある。
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偕楽園(常盤公園) 明治38年頃
鶏卵紙/9.4×5.4cm(見やすい様に白黒化)
背面に 水戸公園 三八、四月の書込 |
明治の後期頃までは名刺サイズの鶏卵紙写真がお土産として売られていたようだ |
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偕楽園:出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
かいらくえん(kairakuen)は、日本・茨城県水戸市にある日本庭園である。
岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、「日本三名園」の一つに数えられる。
1841年7月(天保12年):水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園が開始され、翌年に開園した。
斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、弘道館で文武修行する藩士の休養の場とすると同時に、
領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけた。
リンク:偕楽園 | 茨城県営都市公園オフィシャルサイト |
2013.07.21
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